交通事故のいろいろと弁護士アヴァンセ 8

弁護士アヴァンセと交通事故、今日は任意保険についてです。
任意保険とは自賠責保険と違って絶対に入らないといけないと決められてはいない保険のことです。
任意保険は自賠責保険では損害が十分に保障されない場合や、自賠責保険が適用されない物損事故を起こした時に使われます。
加害者が全く保険に入っていなかった場合、被害者を保証することができない、そのようなことにならないために自賠責保険に強制することが義務付けられています。
現在任意保険の加入率は7割程度になっていると弁護士アヴァンセで教えてもらいました。
万が一交通事故に巻き込まれてしまった時、任意保険にしか入っていない自動車やバイクに遭遇してしまうと、怪我の治療費などは補償されますが、壊れた車やバイクなどのものには補償されないということです。
弁護士アヴァンセにさらに詳しく聞いたところ、任意保険なら人身事故にも物損事故にも適用されるとのことなので怪我への補償だけでなく壊したものや自動車やオートバイなどさまざまな事故の諸経費になるようです。
また、支払い上限が無制限になっている保険に加入することが多いみたいです。
それでは今日はこのあたりで!
弁護士アヴァンセと交通事故でした。