弁護士法人アヴァンセと離婚、養育費について

こんにちは、弁護士法人アヴァンセに今回は養育費についてです。
養育費とは子供が成長するまでにかかる費用のことを言います。
成長するまで、というのは一般的には大学を卒業するか、高校を卒業するまでということになります。
養育費の支払いをいつまでにするかは離婚のときに決めておきます。
両親が離婚したといっても子供は何の責任もなく、親は親であるということです。
別々に暮らすことになっても子供の養育費を払うのは親の義務であり、この義務から逃れることはできないと弁護士法人アヴァンセさんがおっしゃっていました。
養育費は個人の収入によって違いますが、一般的に月に4、5万円程度だといわれています。
しかし高校や私学に進学した場合、これでは足りなくなってしまうので通学に見合った金額をお互いに話し合って決めます。
支払いの方法は人によって異なると弁護士法人アヴァンセさんでお聞きしました。何百万もの金額を一括で払ってしまう人もいるそうです。
これは毎月送金するなど引きずるのがいやだという理由の人もいるみたいです。
毎月子供の講座に振り込んでもらうパターンが多いのですが、実際は時がたつにつれて支払われなくなってしまうケースが多いのが現状です。
たとえば離婚した後で交際相手ができたり、給料が下がったり、病気になったり身内に不幸があったなどで出費があった場合が多いです。