交通事故のいろいろと弁護士法人アヴァンセ 3

こんにちは、今日は昨日聞いた示談について、示談交渉の手続きについて弁護士法人アヴァンセに聞いてみました。
まず誰に交渉すればいいのか。
加害者(相手)が任意保険に入っている場合は保険会社の担当者と交渉することになります。
プロだからと言って相手の提示する金額にそのまま応じてはいけないと弁護士法人アヴァンセさんが言っていました。
向こうも少しでも自分側に有利なように進めようとするので直接の交渉は不利になることがあります。
また、保険会社から早く示談しないといけないといわれてもすぐに返事をしないようにしましょう。
保険会社が提示する示談金学は任意保険基準というものなので裁判所の基準よりも安く見積もってあります。
できるだけ専門家に相談し、どれくらいの金額が妥当なのか調べておいた方がいいでしょう。
交渉がまとまらない場合は、弁護士法人アヴァンセ等専門家に依頼する方がよいでしょう。
弁護士が代理人となることで、裁判所で判断する基準を前提として進められるので示談金が上がることがあります。
保険会社は弁護士が代理人となることで訴訟するまでもなく示談に応じてくれることがあります。
裁判になった場合は勝訴すれば遅延損害金や弁護士費用もまらうことができるそうです。