弁護士法人アヴァンセと考える、ネットオークション詐欺

みなさんこんにちは。
近頃気軽に行えるようになったネットオークション。
その便利なオークションを使ったネットオークション詐欺というものをご存知ですか?
今日はネットオークション詐欺について弁護士法人アヴァンセと考えていきたいと思います。
最近では偽名口座などに入金させて特定されることを防ぐなど、便利になる一方手口が巧妙になっています。
フィッシング詐欺などで得た、利用者のIDを不正に利用し、利用者を装う「乗っ取り詐欺」や、出品者を装う「なりすまし詐欺」、そしてまったくちがうものを返品する「返品詐欺」など様々な形態があります。
最近では海外の権力者を装ってマネーロンダリングを持ちかけ、手数料をだまし取る「ナイジェリアの手紙」という詐欺まで現れました。
最近ではネットオークションの詐欺に対して、オークションサイトが保証制度を設けるものが増えてきています。
しかし被害特定から補償までのまでの手続きが煩雑で被害認定が受けられないというケースも多発しているようです。
被害届を出しているのにもかかわらず、被害として受理されず泣き寝入りというパターンも多いそうです。
もし詐欺にあってしまった、被害届を受理してもらえなかった、これってネットオークション詐欺では、とおもったら弁護士法人アヴァンセにご相談ください。
しかし1番は少しでも怪しいかもと思ったら取引をしないこと、ですね。