弁護士法人アヴァンセとフィッシング詐欺対策

こんにちは!
いろいろな詐欺についてお話ししていますが今回はフィッシング詐欺について弁護士法人アヴァンセから聞いた話をまじえつつお話ししようと思います。
フィッシング詐欺とは、会員制のサイトや有名企業を装って、偽サイトへ誘導します。
そしてユーザーアカウントの更新と偽って、クレジットカードや銀行口座などの個人情報を盗みます。
預金の引き落としや架空請求、オークション詐欺などに利用されてしまい、被害者が間接的に加害者になってしまうケースが多発しているようです。
そして、詐欺に至らなくても、偽のサイトを作るだけでも著作権違反などになって処罰の対処となる可能性があります。
しかし、被害者への補償がないことや、被害者自身が被害にあったことを認識しないケースが多いので、常に自己防衛を意識することがとても重要になります。
もし、メールなどでそのような連絡が来た場合は、そのサイトが本物か、事前にしっかりチェックしておきましょう。
少しでも怪しいと思ったらやめておく、それが詐欺に合わないようにするうえで大事だと弁護士法人アヴァンセでもお聞きしました。
そしてもし、詐欺にあってしまった場合はすぐにサービス提供元に相談して、サービスの停止やパスワード変更などの対策をとりましょう。