法律事務所、弁護士法人アヴァンセとは?

皆さん初めまして。

本日から「〜医療過誤に強い弁護士法人アヴァンセのあれこれ〜」ブログを更新していきたいと思っています。

ニュースでもよく医療過誤について取り上げられていますよね。
私はいつもそのニュースを目にした時は、悲しいと怒りの気持ちでいっぱいでした。

そんな私の悲しみと怒りから医療過誤は何とかならないのかなと思った事からブログを始めさせていただきました。

医療過誤のことについて調べていると、医療過誤被害救済をメインに行っている弁護士法人アヴァンセと呼ばれる法律事務所を見つけました。


まず医療過誤とはどういう事か説明いたしましょう。
(※弁護士法人アヴァンセのホームページから引用させていただきました)

医療過誤とは
人為的ミスに起因し、医療従事者が注意を払い対策を講じていれば防げるケースを医療過誤と言います。医師の診療ミス、診断ミス、手術ミス、看護師その他医療スタッフとの連携ミスなどがそうです。
これに対し「医療事故」とは、リスクマネージメントマニュアル作成指針の定義によれば、医療過誤だけでなく、医療関連の事故ながら「医療行為とは直接関係しない場合」や、患者ではなく「医療従事者に被害が生じた場合」もこれに含まれます。
医師や看護師も人間である以上、診断ミスや治療上の過誤をすることが全くないとは言いきれません。複数の医療従事者による医療チームであっても、運営や連携が上手くいかずに重大な結果を招いてしまう場合もあります。
それらが医療機関側の過失に基づく場合は、医療機関側は、債務不履行(診療契約上の注意義務違反)または、不法行為による損害賠償責任を負うことになります。
しかし、死亡や重い後遺症などの重大な結果が生じた場合、これが医療機関側の過失によるものであるかどうかということは、判断が非常に難しい問題でもあります。
仮に、病院側に過失の疑いが濃厚であっても、病院側が素直に過失を認めることは非常に少なく、被害者が病院側に賠償を求めるには、訴訟をするしかないのが医療過誤の現状です。

上記に書いてある内容の医療過誤に悩んでいる方達の助けになってくれる弁護士法人アヴァンセについてこれから書いていきますので
今後とも「〜医療過誤に強い弁護士法人アヴァンセのあれこれ〜」ブログを宜しくお願いします。

それでは今日はここまでにしたいと思います。